犬の上下関係を築く方法

犬のしつけの基本とも言える上下関係というのは非常に重要になります。日々の愛犬との暮らしの中で愛犬のペースに合わせたライフスタイルであれば、注意が必要です。まず、日々の愛犬との生活の中で以下の日常に注意をしてみてください。

何事も人が優先で愛犬は後。

日々の生活の中で、愛犬に先に食事をさせたり、ドアを開けた際に先に通らせてるのではなく、あくまで飼い主さんより後にすべて行わせる事です。まずは飼い主が先である事を理解させてあげてください。

愛犬が要求してきた事を行わない。

愛犬がお散歩や食事やおやつ要求をしてきたからするのではなく、飼い主が要求した事をさせる。例えば、愛犬がよってきたから撫でてあげるのではなく、愛犬を名前で呼んで来れたから褒めてあげる等。

絶対にダメな事には、NOを突きつける。

イタズラ等してはいけない事をした場合には、即時に「NO」と言うこと。廊下などの通路に愛犬が横たわって寝ている際には、避けて起こさないように通るのではなく、号令をかけて起こして通る等。※トイレのしつけで失敗した事に、NOと言うと、トイレをする場所を怒られているのではく、トイレを行う事に怒られていると勘違いしやすいのでオススメしません。

お散歩の進行方向は飼い主が決める。

散歩の時には、リードウォークを心がける。家を出るときや玄関を出るときにも、人が先で愛犬が後を心がける事。基本は飼い主が主導権を握る事が重要なのです。

リードウォークとは?

お散歩に行く時、愛犬のペース、行きたい方に飼い主がついて行くのではなく、飼主さんのペース、リーダーのペースに愛犬があわせるという形にもっていくという事です。方法としては、愛犬がひっぱっていこうとしたら、わざと逆の方向に向いて進んで行く方法です。愛犬がこちらのペースで歩けたら、褒めたり、おやつをあげたりして、進行方向は飼い主が決めて進むという事を徹底する方法の事です。

方向については、一緒に歩いていて、急に逆に歩き出したりするという事を繰り返していき、これも上手くできたら、褒めたり、おやつをあげたりして下さい。もちろんどちらの方法も、キープレフトを守って下さい。(ワンちゃんを、飼主さんの左横を歩かせるという事です。)

次第に飼い主の顔を確認しながら歩くようになるGOODです。特に大型犬の場合は、大きくなるにつれてリードウォークをする事が難しくなります。たまに公園などで、見かける光景で飼い主が犬に引きづられているようなお散歩は上下関係が築けていない場合があります。すべては愛犬の機嫌を取りながらお散歩するのではなく、飼い主主導で上下関係をしつけていく事は、とても重要な事になります。

犬のしつけの基本!上下関係まとめ

愛犬との上下関係が築けているか?いないか?で、しつけの進み方も変わってきます。特にお散歩が出来る月齢になっているのであれば、リードウォークは最適なしつけ方法といえます。まずは、上下関係がうまく出来ているかどうかを日々の生活の中で見直す事がオススメです。